太陽光発電は、温暖化の主な原因と考えられているCO2を発電時に排出しません。わが家に太陽光発電を設置すれば、ことさら節電したり省エネしたりしなくても、普通に暮らすだけで、CO2排出量や原油消費量を大幅に減らすことができ、ひいては地球環境の保護につながってゆきます。
太陽光発電は、発電時にCO2を出さないクリーンなエネルギーです。
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※1 当社発電量シミュレーションによる
※2 CO2の削減量は、太陽電池生産時に発生するCO2の発生量(0.0455kg-CO2/kWh)を加味し、0.3145kg-CO2/kWhで試算。
※3 CO2削減率(%)=CO2 削減量(kg-CO2)÷5,350(kg-CO2)
*日本の平均的な1世帯から出る温室効果ガス排出量は年間約5,350kg-CO2(財団法人日本環境協会内全国地球温暖化防止活動推進センター資料より)
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昼間に発電して余った電気は売ることができます。
●昼間の電気が太陽光でまかなえておトク。
昼間は、太陽光で創った電気で、照明やエアコンなどのさまざまな電気設備をまかない、電力会社の電気をあまり使わずにすみます。
●使わず余った電気は電力会社に売れておトク。
使った電気の量より、太陽光発電で創った電気の量のほうが多くて余ったら。その余った電気は自動的に電力会社に買い取ってもらえ、とってもおトク。これを「売電」といいます。
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太陽光発電の余剰電力買取制度
太陽光発電による電気が、自宅等で使う電気を上回る量の発電をした際、その上回る分の電力を固定価格で電力会社に売ることができる制度です。買取りに必要となる費用は、電気の使用量に応じて電気を利用する方全員で負担する「太陽光発電促進付加金」制度にてまかないます。
更に詳しくは資源エネルギー庁のホームページまたは関西電力のホームページでご確認ください。
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